寝るだけで痩せられる!質の良い睡眠の為の12ヶ条

良質な睡眠でダイエットできる

こんにちは、
ダイエッター・クエストです。


『睡眠』というのは、食べることと同じくらい
生きていく上で、とても重要なことですよね?

「よく眠れなかった(ー_ー)」

朝、そう感じるだけで、
1日が重苦しい日になっちゃいます。

「ああぁ、もっと眠りたーい!」

など、ボーッとしている時間が増えたら要注意です。

睡眠の質が悪いのか、空気に異常があるのか、
脳への血行障害、これらのいずれかが原因です。

今回は、ダイエットと密接な関係にある
『質の良い睡眠』を得るためのポイントを
一挙に紹介していきますねーー

でね、質の良い睡眠をすることによって、
一晩で300kcalも消費出来たりします。

軽く運動したくらいの消費量ですよね!

そして、質の良い睡眠によって、
『身体の健康バランス』が整うのですよ。

つ・ま・り、

太りにくいカラダを作れて、
痩せやすいカラダになる。

カラダが『適正』と判断する体重・体脂肪から
ちょっとやそっとじゃ変化しなくなるんですよ。

適正ではない『太り気味』などの場合は、
適正な状態にしようとカラダが反応します。

今、私がどんなに食べても太らないのは、
この状態が出来ているからなんですよ。

「なんであの子、あんなに食べてるのに太らないの!」

それも『身体の健康バランス』が整っているから。
さらにこの状態は、美肌にもイイよねー


寝る前の熟睡するポイント

『人生の1/3は眠っている』なんて言いますが、
私はせいぜい1/5くらいしか寝てないです。

というか、20歳台の頃は平均2時間睡眠でした。

10分間の仮眠を3回だけとか・・・
逆に寝ようとしても3時間で起きちゃうとか。。

今にして思えば、寝る準備が整ってなかったんですねぇ


食事・食品のポイント

食事は寝る3時間前までに終わらせること。

小腹が空いた時は、消化に良いモノなどで
寝る2時間前までに済ませるようにすること。

お腹が空いていると眠れないってこと、
確かにあるので、早めに満たしておきましょう。

でね、質の良い睡眠法とは違うけど、
12時間は胃を空っぽにするようにしたい。

この12時間の間にカロリーを消費してくれるからね。

GABAが良いって言われてるけど、
トマトでも十分な量を摂取できる。

ストレス解消に効果があるらしいので
「GABA 含有量」で食材をチェックしてみるとイイネ。


飲み物に関するポイント

カフェインを多量に含んだ飲み物は、
脳が興奮状態になるので控えたいです。

お酒を飲まないと眠れないってのも問題あり。

リラックスしたいなら、GABAの方がイイね、
それか、ホットワインやホットミルクかな。

寝る直前に水分を取り過ぎると、
トイレにも行きたくなってしまうので
コップ一杯を寝る1時間前に飲むのが良い。


衣料・寝具に関するポイント

吸湿性が高く、肌触りが良い、
ゆったりとしたパジャマを着るのが良い。

血行を阻害する締め付けがあるものだけでなく、
ブレスレットやネックレス等も外しましょう。

シーツや布団なども寝心地を大きく左右するので
しっかりと自分の肌で選び抜くのがベストです。

枕はもう、コレが違うだけで寝付けない人もいるくらい
超・重要なアイテム、しかし、季節や体調などによって
感じ方が違うので、複数のタイプを用意するのが良い。

また、良いマットレスを使うだけでよく眠れます。

表面は柔らかくて、且つ、沈み込みすぎず、
適度な硬さと反発力があるのが良いよねぇ

『良い眠りが楽に痩せる秘訣』

こちらの記事↑↑↑で紹介しているマットレス、
マジに最高なんですよ、腰痛持ちの私には必需品です。


生活全般の熟睡するポイント

入浴は寝る1時間前までに済ませるようにして、
熱すぎない温度で半身浴、20分くらいがベスト。

熱すぎる温度だと、神経が高ぶってしまうし、
あまり長い時間、湯船に浸かっているのも問題。

逆に短すぎると、身体の芯まで温まらないので
ダイエットの大きな妨げになっちゃいます。

照明は明るさを下げるか、明かりを消す。

寝る直前はパソコン、スマホの画面を
見ないのがベストでどうしても見たい人は、
ブルーライトを軽減させるアプリを使うとイイね。

パソコン用、スマホ用にいろいろあるので試してみて。


就寝時の熟睡するポイント

寝室は冷やすようにすることと、
湿度は高めになるようにすること。

乾燥しすぎていると咽を痛めるし、
咳き込んでしまう人もいるからね。

それと、寝る直前にヨガをしたり
瞑想したりして、心をリラックスさせます。

私は自己催眠で、理想体型などのワンポイントの
暗示をかけながら、そのまま眠りにつきます。

それとね、心配性な人は寝る前に、
明日の予定のチェックをしておくのよ。

大事なポイントだけでも、
メモって貼っておくだけで安心できるから。


睡眠についてのあれこれ

寝る前に時計を見ないようにすること。

「あっ、もうこんな時間だ!
 早く寝なくっちゃー」

って焦っちゃうとダメでしょ(笑)

必要な睡眠時間は、人それぞれ違うし、
季節や体調によっても変わるものです。

それよりも生活のリズムを整えることね。

生活が不規則な人は、寝る前に読書などをして
気持ちを落ち着かせれば自然と眠くなります。

寝る直前まで仕事をしていると、
頭が興奮状態にあるので眠れません。

私の場合、仕事脳が落ち着くまで2時間かかります。

なので、どんなに遅くなっても焦らず
2時間、ノンビリとリラックスしてから就寝します。

それとね、布団に入ってから眠れない時は、
一旦、起きてリラックスした方が早く寝付けます。

この他、寝る前にラベンダーのアロマや、
ラベンダーのポプリで、ぐっすり眠れますよ。

アロマより、ポプリの方が断然効きます。


質の良い睡眠を得るポイントのまとめ

食事は寝る3時間前まで済ませる

寝る前にカフェイン飲料を摂らない

締め付けがない楽なパジャマで寝る

枕は複数のタイプを用意しておく

適度な硬さ・沈み込みのマットレス

入浴は寝る1時間前までに済ませる

寝室は暗く、冷温・多湿環境にする

寝る前のブルーライトは厳禁です

ヨガ・瞑想・自己暗示でリラックス

明日の予定のチェックをしておく

寝る前に時間を気にしないこと

ラベンダーのポプリで眠くなる

7~8時間の睡眠時間があるのに、
日中、眠くなるのは何らかの異常があります。

上記のポイントを実践しても改善しないなら
病院で診て貰った方がイイですよ。


それではまた♪

 

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