暑くてカラダが溶けそう
こんにちは、
ダイエッター・クエストです。
連日連夜、暑い日が続いていますよねぇ
そこに持ってきて台風が迫ってくると、一気に蒸し暑くなるし、台風が過ぎれば、さらに日差しが厳しく暑くなる(T_T)
ここまで来たらいっそのことさ、この暑さを利用してダイエットできないかな?
汗を流せば痩せられる
試合前の計量では軽くしておいて、試合までの間に一気にスタミナを蓄えるの。
【水抜き減量法はリバウンドが目的】
なのでド素人には無意味なダイエットで、リバウンド後のダイエットも大変になります。それでも「サウナ」は効果ありそうだよね?
サウナで適度に汗を流すこと自体は、新陳代謝を活発にするので良いコトです。
ただ、汗を流すことで痩せようと考えると先程の「水抜き」と同じ結果になります。
【サウナは痩せやすいカラダを作る】
カラダを温めて痩せやすいカラダを作る、という意味においては効果があるものですよ。
食欲が無いからいいかも
なんて喜んでみてもダメで、食事の量が減った分、他のモノを食べてるでしょ?
冷やし蕎麦や冷やしラーメンなどスルスルって食べれるものが主流となって、ジュースにポテチやマックなどを間食したりして・・・
けっきょく、一日のカロリー摂取量は減るどころか増えていたりします。
もっと言っちゃうとさ、普段の食事のカロリーが低いと、その反動で「スタミナ付けなきゃ」って食べたりもするよね(^_^;
【食欲無くても摂取カロリーは多い】
この暑さで食欲が減退してるのは確かだけど、かと言って、水だけ飲んで間食しないってのはかなりキツイでしょ??
なのでむしろ、食事はしっかり摂った方が良いし、間食が多くなる季節だけに、カロリー計算はしておいた方がイイよ。
ムリせずクーラーを使う
また、クーラーを使うことで室内の湿度も下がるので、しっかり水分補給はしておきたいよね。
でね、暑いからとガンガンに冷やすと、外に出た時にメチャクチャ日差しや気温がキツいから、適度な温度の25度~27度くらいにしておくのがイイよね。
ちなみに私は外に出て、暑さを体感するようにしています。
例えば室温27度の部屋にずっといると暑いよね? でも、外の暑さを体験してから部屋に戻るとメッチャ涼しいでしょ(笑)
【寒暖の差はお肌にも良い】
暑さと寒さの寒暖の差が激しいと、野菜や果物が美味しくなるように、人のカラダにも良い刺激になるんですよー
水分補給にジュースはアウト
この暑いさなかに飲むものって、喉ごしスッキリの炭酸飲料が多くなるよね?
でもね、甘味料の入ったジュース類はカロリー値もGI値も高いので最悪なんですよ。
【ジュース類はGI値が高く太りやすい】
カロリーゼロのジュースでもGI値が高いので、一緒にポテチやピザを食うと激太りします。人工甘味料はカロリーが無くても甘いので、カラダもそのように反応するしね。
炭酸系のミネラルウォーターは最近、いろいろな種類があるけど夏場の暑い時には有りかなって思う。
『サンペレグリノ炭酸入りナチュラルミネラルウォーター PET 500ml×24本』
これ、炭酸がちょうど良い感じで最近の強炭酸と比べると気が抜けた感があります。逆に適度な炭酸なので食事前、食事中にも飲めて食べる量を減らせるんですよねー
私が個人的に愛飲しているのがこちらの炭酸ナチュラルウォーターで、かなりクセのある味なので最初は戸惑うと思います。しかしこれが病みつきになるんですよぉ。
というのは、味が病みつきになるんじゃなくて便通が良くなるんですよね。
『GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー) 500ml×24本 正規輸入品』
温泉の炭酸泉で飲用できるヤツあるじゃないですか、あれのドイツ版みたいなものなので人によって効能・効果が顕れたんじゃないかと思っています。
サンペレグリノも鉱泉水なのですが、1箱飲んだ感じではゲロルシュタイナーの方がダイエットに良さそうですね。味の好みもあるので飲み比べてみるのが良いと思いますよ。
熱中症対策に良いとされるスポーツドリンクは、運動量によって加減しないと太る原因になります。
激しい運動をしているならそのままで良いけど、歩いて汗をかいた程度なら半分以下に薄めた方が良いですよ。
私は基本的に「水」をたくさん飲むので、この時期は意識的にミネラル分の摂取を心がけてます。
冷たいものが美味しいよね
暑い中これを食べるのが唯一の楽しみって人もいるでしょう、なので、食べちゃダメとは言いませんが、その分どこかでカロリー調整しないとね。
それと重要なのが、お腹を冷やすと菌や酵素が働かなくなるんです、極端な例だと、お腹を冷やして腹が下るってヤツね。
【お腹を冷やすと腸内環境も最悪に】
かえって下痢しちゃった方が痩せそうですが、ダイエットに必要な腸内環境が荒野のようになってしまって太りやすい体質になるんです。
熱い風呂よりもシャワー
タダでさえ暑いのに、お風呂にゆっくり浸かるなんてしたくないって人、多いよね?
むしろ温めのお湯に長時間浸かるより、熱いお湯にサッと浸かった方が良く、サウナと同じく新陳代謝が活発になって良いんです。
それともう一つ重要なことがあるんです。
【カラダを冷やすと痩せにくくなる】
皮下脂肪を燃焼させるために、わざわざ遠赤外線で温めたり、カプサイシン入りのシートやサプリ温めたるのは、ダイエットするためなんです。
その逆を行うと『痩せない』んですよね。
ちなみに涼しさを感じるテクニックに「うなじを冷やす」と言うのがあり、かなり効果的なんですよ。
暑さをダイエットに上手く利用する方法
しかし、汗ばむ程度の体温を維持できるとカラダ的には痩せやすい環境になるんです。
ダイエットを促進するためには、菌類や酵素のバランスが整った腸内環境が重要で、これをアイス類などで壊さないようにすれば、相乗効果を見込めるわけです。
暑さを楽しみ、ダイエットに上手に利用できるか、それとも、暑さに負けてダイエットにも失敗するっていう精神的な結論に至りました。
「夏バテ」、「夏痩せ」は体調を崩している状態なので、必ずリバウンドし、リバウンド後はさらにダイエットが難しくなってしまいます。
しっかり体調管理することがダイエットにもなるんですよ!
それではまた♪