なぜダイエットが上手くいかないの?
こんにちは、ダイエッター・クエストです。
私がこのブログを始めるまでに、
いろんなダイエット方法を試しました。
テレビで炭酸水やゴマ油が良いと言われれば
炭酸水を買って飲み、ゴマ油を加えて食べ、
納豆やヨーグルトなども次々に試しました。
しかしどれも、効果が表れる前に
『続ける』ことが出来ませんでした。
どうしてダイエットできないんだろう?
自分に合ったダイエット方法って何??
きっと、3ヶ月も続けられれば
わずかでも違いが感じられたはずです。
だって、痩せれるかどうか半信半疑どころか
「痩せられたらいいな」レベルでしたから、
確信があれば続けられたと思うんですよね。
本気で痩せようと考えている人でも、
『ダイエットに挫折』とか『リバウンド』で
ダイエットに失敗する人もいますよねぇ
それは正しいダイエット方法を知らないから
挫折したりリバウンドしたりするのです。
【自分に適したダイエット方法を知る】
人それぞれ血液型も違えば、生活環境や
食生活も違うし、個人差がありますから、
自分だけに合った効果的な
ダイエット方法を知る必要があります。
肥満は遺伝する
肥満は環境による影響が強い
と言われていますが・・・
肥満は遺伝するのです。
遺伝子って「生命の設計図」と
どこかで聞いたり習ったと思いますが
【遺伝子は発現スイッチ】
最先端を行く生物学者の間では、
もはやこれが常識となっています。
遺伝子には沢山のプログラムが書かれていて
ほとんどが眠っているプログラムなのです。
特定の環境条件に当てはまると、
遺伝子スイッチが働くのです。
つまり肥満遺伝子を持った人が、
特定の食材を閾値を超えて食べ続けると
太るスイッチが入り皮下脂肪が増えるんです。
スイッチ発動条件は、食生活だったり
年齢などによって開始されたりします。
若い頃はスレンダーで美しいロシア人も
オバサンになる頃には一様に太ってるのも
遺伝子スイッチが入ったからでしょうね。
つまり痩せられない原因は、
太るスイッチとなる特定の環境を
改善することが出来ていないからです。
現在解っている肥満遺伝子は4つあり、
それぞれダイエット方法が異なっています。
まずは自分の肥満遺伝子を知ることが
正しいダイエットを知る第一歩になります。
肥満遺伝子を調べる方法
今なら、肥満外来などのある病院なら
遺伝子検査を申し込むことが出来るでしょう。
それ以外の内科・消化器科でも、
事前に頼めば対応してくれるかも。
だけど遺伝子検査を受けるのに、
何度も病院に行って待たされて、
しかも保険外なので高いし・・・
遺伝子検査に時間もお金もかけたくない!
しかし、検査キットを通販で買えば
自宅にいながら肥満遺伝子を調べられます。
これなら自宅で空いている時間に、
チョコチョコッとやって郵送するだけ!
メンドクサイ手続きなど必要ないし
病院で検査するよりずっと安いです。
こちらが遺伝子解析の国内シェア70%
という信頼のおける調査機関の商品です。
検査結果は、遺伝子検査結果報告書のほか
パソコンやスマホでも確認できちゃいます。
このサンプルを見て貰うと判るように、
食べて良いモノダメなものや運動方法など
正しいダイエット方法を学ぶ事が出来ます。
ダイエットレシピの書かれた、
遺伝子毎のレシピブックもあります。
太るスイッチが入りやすい食材が判れば、
それを食べる時には注意すれば良いので
食べちゃダメって事じゃないですからね。
その時は消費カロリーを増やすように
その分、運動をするとかすればいいわけ。
失敗しないダイエットは、
自分の肥満遺伝子を知ることからですよ。
【太るスイッチをOFFにする】
そうすれば、ムダな努力をしなくても
ダイエットできちゃうんですからねー
次回は、肥満遺伝子毎の特徴や
ダイエット方法について記事にしますね。
それではまた♪
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