キャンプすると朝がつらい
キャンプシーズン到来ですねーーー!
夏休みと言えば
『海』か『キャンプ』だよねー(^o^)
海でキャンプする時、
砂地でテントを張れば寝る分には良いですが
砂地用のペグと重しになるものが必要です。
(風で飛ばされちゃうからね)
さらに、テント内に砂が入るので
後片付けや手入れがメンドウなんですよね。
なので、草が生えているような場所に
テントを張るのが面倒が少ないんです。
車に荷物を積み込む時も、
草地なら砂まみれにならずに済むしさ。
・・・でも、地面が固いので寝る時の
マットレスなどを選ぶんですよねぇ
そこで今まで、目に付いた商品を
次から次へと買っては試していました。
釣りなどで一人でキャンプする時なら、
『コット』を使うのが最高なんです。が、
子供連れでとなると、テント内に3つ
コットを並べて使うのまずムリです。
幅が狭いので並べられるんですけど、
壁にくっつけると夜露で濡れちゃうし
小さい子供がいると不便でなりません。
コットは大人が1人で使うモノなんです。
それと、コットも種類が多くて
ミリタリー系のコット以外は
使えないものばかりでした。。
そこで、愛車をキャンピングカーに改造して
8ナンバーを獲るほどキャンプが大好きな私が
自分のカラダとサイフを痛めつけて見つけた
キャンプ用のベストオブ寝具を教えます♪
取り敢えず銀マットが定番
荷物の大小に拘わらず必須なのが
テント内に銀マット敷きですよね?
そしてその上に何を敷くかです。
その上にいきなり寝袋だと、
翌朝、確実に体中が痛いです(笑)
そこでエアマットを買うと思いますが、
薄手のものは多少、効果を感じられます。
厚さ30cmくらいの厚手のマットは、
空気圧次第で寝心地が変わります。
ちょっと空気が抜け気味がちょうど。
しかしこれより空気が抜けると、
沈み込みすぎて体中が痛くなります。
空気を入れるのも大変だし、
空気を抜いて畳むのも大変。。
自作キャンピングカー仲間での結論は、
普通に『敷き布団』を使うことでした。
これマジ、最高です!
いろんなキャンプ用寝具よりも
布団を持っていくのがベストです。
しかし、ファミリーカーに布団を積んだら
他のモノはほとんど積めないですから
犠牲になることが多すぎるんですよね。
犠牲にしたくないので、車を改造したり
トレーラーを作ったりしてるんですけど、
普通の人はそこまでしませんから(^_^;
ベターな解決策を発見!
マットレスは厚くて嵩張るので、
寝具関係でいろいろ探してたんですね。
キャンプ用品には無いのは知ってるので。
そうすると、『トッパー』という
マットレスの上に敷くものを見つけました。
ようするに、寝心地を劇的に
安い価格で改善する手段として
海外などで使われているモノです。
この動画で使われているマットレスの
トッパーが私が見つけたベストな商品です。
10分ちょっとの動画なので、
オモシロおかしく見てくださいな。
この動画内での説明にあるように
低反発と高反発の二層構造なので、
寝心地がイインデスよね。
そしてキャンプに大事なポイントが
収納しやすく、テントに収まるサイズ。
一般的な4人用テントのサイズって、
240cm~300cmくらいになるんですね。
これで大人4人は寝ないと思います、
大人2人に子供2人が使うサイズです。
これに普通のシングルサイズだと、
3つ敷いたら、ほぼ余裕がありません。
靴やクーラーボックス、手荷物や
着替えなどの入ったバッグ類など
寝る場所に置いておきたいです。
北海道でのキャンプの場合は、
暖房用のヒーターも使ったりします。
こちらのトッパーには、
「セミシングル:幅80cm」があるんですよ。
これだと並べて敷くと余裕があるんです。
壁際に敷かなくても済むので濡れません。
ちなみにココで買いました↓↓↓
厚さは、3cmと5cmの2種類あって
できれば厚い方を選ぶのが良いですよ。
キャンプしない時も普通に使えますからね。
本体を百均で買ったベルトで丸めれば、
布団のために諦めていたオモチャとか
キャンプを楽しむモノが積めたので
一石二鳥で大満足です(^o^)
これが無かった時は、こんな感じ
それがこんな風に変わります↓↓↓
体中が痛いとか、よく眠れなかった、
ってなコトがあると、せっかくの
キャンプも楽しさ半減ですもん。
PS:これ普段も使ってるんですが、
通気性が良いのでヒンヤリ感があり
蒸し暑くて寝苦しい夜にも最高でした。
それではまた♪