ダイエット版：思考は現実化する
こんにちは、
ダイエッター・クエストです。
同じように、ダイエットに関しても
「どうせ失敗するだろう」と思っていれば
ほぼ間違いなくダイエットに失敗します。
逆に「絶対にダイエットできる」と
心の底から信じて疑わなければ、
高い確率でダイエットに成功します。
実際、私の場合も本気で取り組んだ結果
ダイエットに成功できましたからね(^o^)
意識を変えると行動が変わる
【ダイエットのことを考える回数・時間を増やす】
ダイエットを決意するところまで行かなくても
ちょっと意識するコトを増やすのが大事なのよ。
いきなり「明日からダイエットするぞ！」と、
勢いを付けて臨むと、直ぐに挫折しちゃいます。
あ、それが出来る人なら苦労しないけどね、
私のような『三日坊主』の人はダメです。
ヒンズー教の経典に、このようなことが書かれています。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
ちょっとした気持ちの持ち方を変えていくと、
行動に違いが生まれ、それによって価値観も
徐々に変わっていき、習慣も変わります。
小さなコトの積み重ね
何かをしようと決めて行動を起こすのは、
心の『慣性の法則』が働いて大変ですよね？
止まっている状態から動き始めるまで、
精神的なエネルギーがタクサン必要な状態。
でもね、意識を少しずつ変えていくと、
行動を自然と起こせるようになるのです。
「明日から腹筋１００回やるぞ！」ではなく、
「今日は、階段を使って上ってみようか」とか、
「天気も良いから隣の駅まで歩こうか」とか・・・
予め決めずに、気分次第で行動を起こす。
こうしたちょっとしたことの積み重ねって、
トータルにするとけっこうな運動量になり
消費カロリーが増えるようになっていきます。
でね、ポイントは『心の慣性の法則』を
逆手にとって上手に利用するってこと。
先程の例のように『気分次第での行動』でも、
行動を起こしたことに変わりありませんから、
動いている状態で、動き続けるのは容易。
なので気持ちの上でも「今日もやってみるか」、
という軽い気分で行動を起こせるのです。
そして、このような行動が習慣化してくると
努力しなくても「ダイエットしている」状態に
自然となっているというワケなんですよー
でね、習慣化しちゃうと無意識に行動を起こせるので
メンドクサイとか疲れたとか考えなくなります。
時間が無くて忙しくても、時間を作るようになります。
これで痩せられなかったら嘘ですよね！
器具を使ったダイエット
毎日、その器具が目に映ることで、
ダイエットを意識するようにするのが目的。
「せっかく買ったんだし使おっかな」
そんなかるい気持ちで良いので、
チョコチョコ使うってのが大事なの。
その器具を使って『〇〇キロ痩せるぞ！』じゃなく
「ちょっと使ってみようかな」を繰り返すんです。
レコーディングダイエットで、
器具を使った日や回数を記録してもイイよね。
「○月〇日、○時～○時に〇〇回」というように
目標を立てた方が行動しやすいならOKだけどさ、
そうじゃ無い人は、予定は立てずに
器具を使った記録だけを残すんです。
そうすると、「出来なかった記録」ではなく
「出来た記録」が積み重なっていくんです。
「おっ、わりと使ってるな」
自分でそう思えると、もっとやりたくなります。
『やらなければならない』ことって、
言い訳がドンドン出てくるモノです。
でも自分が『やりたい』って思えることなら
否定的な言い訳は出てこないモノですよね？
このようにして『ダイエット脳』を作れば、
無理をすることなく、気楽にダイエットできます。
しかも成功間違いなし！
それではまた♪
