プライベート用スマホなら月額500円で使える!


LINEの年齢認証機能・ID検索一発突破

こんにちは、お得調査隊のクエストです。

私はネットの仕事をしている関係から、
ガラケーとスマホの2台持ちをしてました。

タブレットの利用状況なども必要だったので
ガラケー、スマホ2機種、ポケットWi-Fi。

なので、月々の通信費がめっちゃ高い!

そこでこれまで、格安SIMをいろいろと
契約しては解約を繰り返してたんですよ。

たとえ解約料1万円払ったとしても、
ドコモの1ヶ月分よりずっと安いからね。

今回の記事のポイントは、

プライベート用のスマホ検討

ガラケー&スマホの2台持ち

ファミリーで通信量をシェア

という、個人や家族でスマホなどを
『2台以上』使う方が必見の内容です。


合計6社に高い解約料を払って、
実際に使い比べた結果になります。


プライベートで利用する機能

仕事でスマホを与えられている方など
仕事とプライベートで使い分ける場合、

・LINE
・Facebook
・Instagram
・twitter

このうちの2~3つのサービスが、
普段使うSNSになると思います。

【良く使うのはLINE】

この他は、ニュースやゲーム、天気予報
といったアプリになると思います。


ちなみに、うちの奥さんですが、
「3GB使い切らないとモッタイナイ」と
頑張って使ってみても「1GBちょっと」
にしかならないという状況でした。

私も無線LANを使わない状態でも
「1GB」を超える事ってまず無いです。


それと、私用なので電話番号なんて
LINEがあればいらないですよね?

逆に個人用のスマホに、知らない人から
電話がかかってきて貰っちゃ困りますよねぇ

プライベート用は『通話SIM』ではなく、
価格の安い『データSIM』で十分です。

【個人用はLINE通話でOK】


データSIMの最安値になるのが
「DMMモバイルの月額440円」。

でもこれは、速度制限があって遅いので
現実的な選択肢にはならないです。


次が「1GB 500円」の「LINEモバイル」。

ここの特徴は『LINE』はデータ通信量が
一切、カウントされないって事なんです。

【LINEがカウントフリー】

プライベート用のスマホの場合は
LINEをメインに使うのがほとんどだよね?

それ以外を合わせて、月1GBは
友達や家族との連絡用にピッタリです。

【LINEモバイルを選ぶ理由】

主要SNSがカウントフリーでお得

LINEで使えるポイントがもらえる

LINEの年齢認証機能・ID検索に対応


格安SIMを使った方が直面するのが
『LINE年齢認証』をクリアできない問題です。

LINEモバイルを使えば一発OKなんですよ。

一斉送信用にLINE@を使いたい時とか、
年齢認証が必要になりますからね。

※初月無料で、その月に解約した場合は
 1ヶ月分の基本料が発生します。



ちなみに、他のSNSも頻繁に使う場合は、
LINE、twitter、Facebook、Instagramが、
カウントフリーとなる3GB以上のプランが
「月額1,110円」からとなっています。


しかしここで問題になるのが「YouTube」を
どのくらい視聴するかってことですよね?

私の娘の通信量を見ると、
1日で「1.2GB」とか使うので、
LINEモバイルだと割高になります。

YouTubeを良く見るなら、6GB以上で
繰り越しが使えないとオーバーします。


家族でデータ通信量を分け合える

私が現在、契約してるのが「DMMモバイル」
他は全部解約して、家族分を含めて3本契約してます。

ここは、データ通信量の『繰り越し』と
『シェア』が出来て、尚かつ安いんです。

【データの繰り越し・シェアがデキル】

格安SIMの比較サイトだと高いんですが
データを分け合える『シェアコース』だと
楽天モバイルと1位2位を争っています。

例えば、

『データSIM+データSIM+データSIM』の場合
「3GB」で、「月額850円」、
「8GB」で、「月額1,980円」になります。

『通話SIM+データSIM+データSIM』の場合
「3GB」で、「月額1,500円」、
「8GB」で、「月額2,680円」になります。

『通話SIM+通話SIM+データSIM』の場合
「3GB」で、「月額2,200円」、
「8GB」で、「月額3,380円」になります。


そして、データ通信量の追加が
「1GB=1,000円」でスグに買えます。

私は娘と8GBをシェアして使ってますが、
通信量をオーバーしたことは無いですよ。

昨年、DMMモバイルに代えるまでは、
ドコモに毎月3万円も払っていたので
10分の1の費用になってます(^o^)


この他、妻の分と祖父母の分で1つ、
仕事用のスマホ×2とポケットWi-Fiで1つ。

それぞれまとめることが出来て、
シェアできるので3GBもあれば余裕、
それぞれ2台分が無料みたいなモンです。

家族で分け合うほかに、
スマホ2台持ちとか、ポケWi-Fi使いは
DMMモバイルのシェアプランが最強ですよ。


実は、価格比較サイトでは
まず書かれてないことなのですが
使用しているモバイル回線が違います。

DMMモバイルの場合は、昔から定評のある
「IIJmio」の回線を利用しているんです。

楽天モバイルの場合は回線帯域が狭いので
繋がりにくく、データ通信が遅いんです。

【DMMモバイルは繋がりやすくて早い】

この辺りは、楽天とDMMの会社のポリシー、
価値観の違いがハッキリと顕れてますねぇ


2017年格安SIMカード顧客満足度調査では、
堂々の「顧客満足度No.1」という結果も
これまでのDMMを見ても当然という感じ。

DMMは『損して得を取る』のが上手い。

格安SIMで失敗したと思う瞬間は、
「繋がりにくい」、「データ受信が遅い」
と使っていて不便を感じる時なんですよ。

最悪だったのは「Y!モバ」でしたねぇ
逆に早かったのは「OCNモバイル」で、
「DMMモバイル」も早いほうですよ。

今は、スマホのSIMの切り替え設定も
自動で終わるのが増えてるようだしね。


それではまた♪