ホメオスタシスがダイエットに効いている

ダイエット5ヶ月目に突入

こんにちは、
ダイエッター・クエストです。


実質的なダイエットは約3ヶ月で
目標体重に達して終わってますが、
継続していることもいくつかあります。

例えば、夕食はヨーグルトがメインで、
最近はチョコやクッキーも食べています。

主食は、お昼に摂っていて、
今はあまり食べる量も気にしていません。

お菓子もけっこう食べているので、
カロリー的には若干オーバー気味です(^_^;

ちなみに朝食は、プロテインとバナナ、
それにパンなどを追加して食べています。

運動と言えば、週に1回のお散歩くらいで、
筋トレを復活させようかと考えてるところ。

で、現状はどうかというと・・・

『目標体重を以下を維持』

ダイエット3~4ヶ月くらいの頃は、
出張などで食べまくる3キロくらい
一気に太ってしまっていたんです。

しかしここ最近は、食べても体重に変化無し!!

カラダが『今の状態がベスト』であると
しっかり認識してくれるようになったんですね。

なので、たまにドカッと食っても、
脂肪とならずに済んでいるんだね。

まぁ、それにあぐらをかいて、
毎日のようにドカ食いしてればアウトだろうけどさ。


リバウンドとホメオスタシス

ダイエット中でイチバン厄介なのが、
リバウンドと停滞期ですよねぇ

停滞期は、1ヶ月に体重の5%以上減少すると
ホメオスタシスが働いて元の体重に戻そうとします。

なので、4%以下になるようにすれば、
停滞期にぶつからずに順調にダイエットできます。

この4%以下の減量速度で進めるダイエットは、
有酸素運動をちょっと頑張っている状態かな。

サボりながら続けているとか、
お散歩程度だと月1キロくらいの減量です。

次にリバウンドについてですが、
これが筋肉量と密接な関係があるんですね。

私が筋トレ、無酸素運動を重視している理由は
このリバウンドを起こさせないためなのです。

ダイエット開始後3~4ヶ月の段階で、
ドカ食いすると食べた以上に体重が増えるのも
このリバウンドが引き起こしているのです。

しかし筋肉量が多ければ、直ぐに元の体重まで減量できます。

筋肉量が多くなっていれば、一時的で済むんですね、
そして減量した状態が続けばホメオスタシスが働き
体重の上下の巾が狭まってくるのですよ!

理屈じゃ無く体験談からの話しです。


太らない人は何をしても太りにくい

でね、今、自分の現状を見てもそうなんだけど
適正体重の人がホメオスタシスが効いていると、
ドカ食いしたって太らないって事がわかりました。

それと脂肪を作る細胞の活性が低下するんでしょうね。

だから逆に太ろうと思っても、
なかなか体重を増やせないんですよ。

しかし現状で太っている人は脂肪細胞の数も多く、
脂肪細胞が活性化している状態なので太りやすい。

痩せている人は脂肪細胞も少なく、
活性が低いから太れないってワケだな。

痩せている人の方がタクサン食べていたりしても
全然、太らないのは運動量よりも脂肪細胞などの
影響が強いと考えた方が良さそうです。

というワケで、ここまでに確認できたことは

ホメオスタシスをコントロールして
少しずつ体重を落とすと同時に筋肉量を増やす。

ホルモンバランスや腸内の環境を整えて、
健康なカラダと食生活を維持していけば、
太りにくいカラダの出来上がりーーー


それではまた♪