こんにちは、
ダイエッター・クエストです。
前回から2回にわたっての話になるので、
まだの方は、こちらから先にお読みください↓↓↓。
⇒ 『リバウンドを繰り返すばかりでダイエットが長続きしない(1)』
今回も、少々、話しが長いかな(^_^;
運動するのが苦手
運動すること自体が苦手なケースや、
太っている為に運動で関節を痛める場合、
仕事に追われて運動する時間が無い等々。
このようなケースが考えられるんですが、
デスクワークでも、太っているひとでも、
運動が苦手な人でも、その場で出来る
超カンタンで短時間の運動があります。
【関節を動かさずに筋肉に負荷を与える】
運動の強度やチカラを加える時間を自分で調節でき
いつでもどこでも、気の向いた時に出来る上に、
ダイエットで重要な筋肉量を効率的に増やせます。
例えば腰痛でのリハビリで行う腹筋運動は、
仰向けに寝て、背中を浮かせた状態を
30秒間保つといったような方法です。
この他にこんな運動もあります。
両手を真っ直ぐに伸ばして、手の平を合わせます。
そして右手で左手を押し、左手で右手を押す。
こうした運動を『アイソキネティック』といって
いくつもの種類や方法があります。
それすらメンドクサイって方は、
私も使っていたこちらの方法ですかね。
テレビを見ながら出来ますからね。
続けられなくて諦めちゃう
【続かなかったは失敗では無い】
【気張らずに、なんとなく続ける】
仕事が忙しくて忘れてしまうとか、
残業で生活が不規則になるとか、
旅行や出張で中断してしまったとか。
そのような時でもアイソキネティックなら出来ます。
カロリー制限が出来なかったとしても、
以下に挙げる基本だけは押さえておきましょう。
【必ず守ろう! ダイエット4ヶ条】
良く噛んで食べる
ダラダラ食いをしない
就寝3時間前から食べない
食べない時間を12時間作る
つまり、ムリに朝食を摂らないこと。
普通に昼食を食べてれば問題ないです。
タモリさんなんて、1日1食です。
(1日1食の有名人はググるとタクサン出てきますよ)
この他、消費カロリーを上げるのには、
【日常生活で痩身デキル4つのポイント】
大股で早足で歩く
階段を使って上り下りする
座った時に背もたれを使わない
背筋を伸ばしたカッコ良い姿勢を保つ
ということで、『○○○ダイエット』とかの
ダイエット方法に拘らずに基本を押さえること。
この基本を守った上で、時々、
『○○○ダイエット』をする感じね。
これなら続くとか、続かないとか、
あまり意識しなくてもイイでしょ?
当ブログのモットーである、
『ゆる~くダイエット』が長く続けるポイントでっせぇ
ダイエット効果が出ない
ある程度ダイエットを続けていても、
ダイエット効果が表れにくい場合があります。
(アメリカ人の場合は別だけど)
「遺伝子的に、この痩身方法があっていないのかも」
『遺伝子』の所為にして逃げたくなるのはわかるけど
あくまで遺伝的要因であって環境要因には劣ります。
近年のダイエット研究でわかったことは、
睡眠がダイエットに与える影響が大きいってことです。
睡眠中は、消化吸収が行われたり
ホルモンバランスや生活リズムが
リセットされる大事な時間です。
バランスが崩れた状態というのが、
太りやすくなる状態なのです。
いろんなダイエット方法を試しても効果が出ないのは、
ホルモンバランスなどが狂っているからなのです。
元々が、バランスが狂っている状態なので、
ダイエットの効果まで届かないってワケなんですよ。
だから、熟睡できていて健康な状態になれば、
自然と痩せやすいカラダになるのです。
『正しく眠れていない人』は、
いくら栄養面や運動面に気を配っても、
健康的に痩せることは難しいのです。
ちゃんと眠れているかどうか、
これでチェックしてみてね↓↓↓。
【熟睡度:5つのチェック】
朝起きた時に疲れが取れていないと感じる
ぐっすり眠った、スッキリ起きれた感が無い
昼間に眠くてたまらないことがよくある
電車やバスのなかでウトウトすることが多い
お酒を飲まないとなかなか眠れない
これらのチェック項目に当てはまる人は、
睡眠の質などに問題を抱えています。
また、肝臓が弱っている時も当てはまるので、
脂肪分解も進まないってコトになるよねぇ
こちらの記事が参考になるはずです↓↓↓。
それではまた♪