低糖質ダイエットに不向きな人
こんにちは
ダイエッター・クエストです。
2週間ぶりの記事更新になりました。
私が住む札幌近郊では、GWを過ぎてから
紅梅や桜が見頃であちこち出かけてました。
ということで、新たな気分で始めますね!
とはいえ、前回のような長文では
読み疲れるちゃうので今日は短めに(笑)
これからお話しすることは、
前回の補足的な内容となりますので
時間があるときに前の記事も読んでね。
さて本題の
逆に言うと、ストレスにより
内臓機能が低下してしまうから
負担のかかるダイエットが出来ない。
【ストレスで太りやすく痩せにくい】
ストレスがあるから太りやすく、
ストレスの所為で痩せにくいんですなぁ。
なので、ストレス過多な人は、
ストレスの解消から始めましょうね。
糖新生を理解し脂肪を燃焼させる
低糖質ダイエットとは、糖質量を抑えて
血液中の糖分を少なめに保つことで
余分な脂肪を燃焼させる方法です。
前回お伝えしたのは、より進められた
「インシュリンダイエット」を大筋とし
楽に効果的にダイエットする方法でした。
そのどちらにも共通しているのが「糖新生」。
肝臓はタンパク質から糖質を作り出し、
血糖値を一定に保とうとします。
これが糖新生なのです。
【タンパク質から糖が生成される】
でね、血液中の栄養分、エネルギー源は、
この糖分と、脂肪を分解して作られる
ケトン体の2つがメインとなるワケ。
【脂肪が分解されてケトン体になる】
効果的に脂肪を燃焼させるには
筋肉への刺激が必要となるので、
「筋トレ」が効率的なんですね。
【筋肉に刺激を与え脂肪を分解】
この刺激がもっとも強くなるのが、
短時間で出来る無酸素運動の筋トレです。
逆に長時間の有酸素運動の場合だと
脂肪ではなく筋肉の分解が進みます。
摂取カロリーよりもバランスが重要
摂取カロリーと消費カロリーのバランスは、
「大まかな目安」として使えます。
しかし、カロリー量をメインに考えて
メニューを選ぶのは失敗の元となります。
例えば、断食中に停滞期で体重増加って
カロリーだけを見てたら有り得ないですよね?
入ってくるカロリーがゼロで、
消費されるカロリーばかりなのに・・・
それが人間のカラダの仕組みってヤツなの。
いらない部分を分解して作り直すので
「〇〇抜き」をしても無意味で危険なのよ。
【バランスの良い食事でキレイに痩せる】
これが最新のダイエットの常識で
食べながら痩せるのが当たり前なんです。
リスクの高い植物油より動物油を選ぶ
「悪玉コレステロール」という言葉が
いまだに誤って使われているんですが・・・
【悪玉コレステロールは必須脂質】
で、これが無いといろいろヤバいんですよ。
アトピーや喘息の原因となったり、
ガンの原因となったりするんですね。
植物油脂でも「えごま油」や「亜麻仁油」
には、必須脂質が含まれるので大丈夫です。
それと、植物の葉っぱには
多少の違いはあっても毒が含まれます。
品種改良を重ねた野菜には、
毒が少ないってだけの話なんです。
なので「生野菜のサラダ」は、
「毒に毒をかけて食ってる」状態(^_^;
特に野草は、毒の量が変化しやすく
草食動物の大量死になっていたりするし
食用キノコで中毒を起こしたりするよね。
「生野菜のサラダを食べていれば健康的」
「取り敢えずサラダ食っとけば太らないしょ」
それは大きな誤解なので注意してね!
ビタミン、ミネラルが豊富なのは良いですが、
過信して食べるのは危険なので気をつけてね。
腸内環境を整えて太りにくいカラダに
冒頭の「ストレス過多」の人はダメって話し、
内臓だけでなく消化吸収にも問題があります。
これが腸内フローラを整える重要性で、
この環境、バランスが整うと・・・
【腸内環境が整うと太りにくく痩せやすい】
例えば、納豆が良いと納豆ばかり食べると
腸内フローラのバランスが狂ってしまいます。
【いろんな発酵食品を少しずつ摂る】
バランスの良い食事には、
これも含めてって話なワケですよ。
毎度毎度のご紹介ではありますが、
私が安心してオススメできるのは
初回500円で縛り無しのこちらのサプリだけ。
白目部分の白さの状態が、
内臓の状態を顕しているように、
胃腸壁の状態は皮膚に顕れます。
ダイエットを突き詰めて調べていくと、
『心身の健康な状態』になるんですよね。
不健康な状態であれば、痩せにくくて
太りやすくなってしまうし、
ストレスを抱えていてもそうだしね。
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それではまた♪