太っていると人は損してる?
こんにちは、
ダイエッター・クエストです。
前回の記事↓↓↓
ハッキリ言って、見た目の主観的なことが多く
ありがちな話しと言うだけで損してるとまでは
私には、とても思えないんですよね。
感じ方、受け止め方や美的感覚は人それぞれだからね。
ということで、主観的な内容は極力省いて、
明らかに『損をしている』と思われることね。
1.身体が重く、膝を痛めやすい
太っていると、膝や足首の関節に
通常よりも多くの負荷がかかり、
膝や足首を痛めやすいですね。
2.サボっているように見える
これは主観的なことがマイナスになるケース。
真面目に仕事をしていても、楽をしてるように見られ
仕事の内容に疑いをもたれてしまうパターンね。
常に初対面の人と仕事をするなら損かも。
同じメンツで仕事をしていれば、
そんな風には見られないからね。
そういう意味では、面接でも損をしてるかも。
3.飲食にかける費用が多い
もともと食べるのが好きだし、間食も多いので
普通と比べて、飲食費の割合が高くなるよね?
ジュース類を水に代えるだけでも、
ダイエットできそうなレベルだもんね。
4.洋服の選択肢が極端に少ない
最近では、大きめのサイズも買える機会が増えたけど
女性モノの場合は、選択肢が少ないのは事実だわ。
靴にしても、サイズ自体は大きくなくても
幅や足の甲の高さがあるので選択肢が少ない。
特化とか安売りの品には、まず無い。
それを10年単位で計算するとデカイよねぇ。
5.衣服の消費が激しい
ズボンの股がすり切れたり、破れたり、
ボタンが飛んだり、ベルトが切れたり・・・
兎に角、衣服が長持ちしない。
6.自転車がすぐにパンクする
これは太っていてショックな出来事かも。
タイヤがいつもペッタンコになっていて、
直ぐにチューブが痛んじゃうんだよね。
虫ゴムも痛みやすいので、
いつもパンク修理してるような気がする(T_T)
サス付きの自転車だと、やたら沈み込むし。
7.汗をかきやすく臭う
同じ理由で、冷房の設定温度が他より低いので
自分専用のクーラーが欲しくなる。
8.洗濯物の量が多い
汗をかきやすいので、必然的に
洗濯物の量がどうしても増えます。
さらに、衣服のサイズが大きいので、
選択するのがけっこう大変になる。
当然、洗剤などの消費量も多い。
そして乾かす時も、普通のハンガーだと
ズレて落ちやすくてイラッとする(笑)
9.家具の消費が激しい
イスやテーブルなどが壊れたり、
ベッドのマットレスがへたったり・・・
10.ボディーシャンプーの減りが早い
身体が大きく、表面積が多いので
どうしてもボディーシャンプーの消費量が多い。
他にもバスタオルが一枚じゃ足りないとか、
湯船のお湯がザバーッと溢れだすとか・・・
11.成人病などのリスク
いわゆるメタボリックシンドロームだよね。
太っていることで、糖尿病や高血圧、狭心症など
様々な病気のリスクが高くなってしまいます。
ただ、健康診断では大抵の場合、
要検査の通知を貰うコトになるので
改めて病院に行かなくちゃならない。
太っていて損をしていることのまとめ
身体が重く、膝を痛めやすい
サボっているように見える
飲食にかける費用が多い
洋服の選択肢が極端に少ない
衣服の消費が激しい
自転車がすぐにパンクする
汗をかきやすく臭う
洗濯物の量が多い
家具の消費が激しい
石けんの減りが早い
成人病などのリスク
太っていることを仕事に生かして、
バリバリ稼いでいれば取るに足らないこと。
でも、やっすい給料だとキツイよねー
BMI値で『太り気味』くらいであれば、
これらのデメリットは、それほど当てはまらないかな?
というか逆に、進行中のケースが多いかも(^_^;
私は若い頃、格闘技をしていたので
体重を増やすためにかなり努力しました。
一度、体重を増やしてから絞り込むんです。
なので、『太り気味』は羨ましかったですねぇ
運動を辞めた途端、憧れていた体重になり、
さらに増え続けていたので危機感を感じて
ダイエットすることを決めましたが・・・
ダイエットするかどうかは、
自分で決めることですからね。
でね、BMI値で『普通』レベルの人は、
ダイエットを考えない方がイイよ。
体脂肪率で考えないと、かっこ悪いですよ。
それではまた♪
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