ミス日本特別賞のオリンピック代表選手
こんにちは、
ダイエッター・クエストです。
新体操で2大会連続のオリンピック代表選手で、
メッチャ可愛い「畠山愛理」さん。
⇒ 『畠山愛理』
『天は二物を与えず』って、
この人には当てはまらないんですねぇ
しかし新体操は引退するとのことで、
その後、太ることを危惧しているとのこと。
現在、身長170センチ、体重48キロ。
1日8時間の練習と、カラダを維持するために
タクサン食べてきた生活習慣があるため
引退しても食生活だけが残ってしまい、
太ってしまうのが目に見えている。。
細くて強い筋肉を作る
その為、筋肉についての正しい知識を
学ぶ機会というのが少なかったのでしょう。
有酸素運動で鍛えると、筋肉は太くなりにくいですが
筋肉のエネルギー源はカラダ全体の脂肪になります。
つまり、エネルギーを蓄えるために、
カラダに脂肪が付きやすくなっていきます。
なので運動を止めると太りやすいのです。
ムキムキのマッチョ体型
無酸素運動の場合は、
肝臓にエネルギーを蓄えるので
全身に脂肪が付きにくいのです。
マッチョ体型にするには、栄養補給をしながら
ゴリゴリの筋トレを続けてから絞り込みます。
ちょっとやそっとで「ムキムキ」にはなりません。
筋繊維が太くなるのが『速筋』で、
『遅筋』は太くなりにくい筋肉です。
つまりムキムキにはなりたくなければ、
意識的に『遅筋』を鍛えると言うことになります。
無酸素運動で速筋を鍛える
遅筋を鍛えたいのに、速筋を鍛えるとは
タイプミスと思われたかもしれませんが
敢えて、速筋を鍛えるとしています。
一般的に遅筋は有酸素運動で鍛えます、
でもこの方法は非常に効率が悪いのです。
例えばマラソン選手が、1日に100キロ走ったり
といったトレーニングには別の側面があります。
遅筋を鍛えると言うよりも、カラダ全体の
心肺機能を含めた総合トレーニングなんですね。
ダイエットが目的で遅筋を鍛えるなら、
無酸素運動で速筋を鍛えるくらいの
『取り組み方』が効率的なのです。
というのは、遅筋も速筋も同じ筋肉で、
別々に存在している筋肉ではないのです。
その為、速筋を鍛えれば遅筋も鍛えられます。
ダイエット目的の場合は、
【30回がやっとの負荷をかける】
動作速度も速く動かすよりも、
『ゆっくり』時間をかけて行います。
それも毎日では無く、1日おきの1セット十分です、
毎日続けるなら、他の筋肉を鍛えるようにします。
こうすることでムキムキにならずに、
効率的に筋肉を強化していくことが出来ます。
その他のダイエット方法
筋肉を鍛える目的とは別の方法。
例えば、全身を時間をかけてストレッチすれば、
カロリーも消費され、リンパの流れも良くなり
ダイエット、むくみ&冷え性改善を期待できます。
カロリー消費だけを考えれば、テニスなどの球技や
水泳などの運動、エクササイズなどが効果的ですね。
自宅でデキルのがエクササイズなので、
本やDVDを買って試してみるのもイイネ。
継続して続けたいなら、テニスや卓球など
誰かと一緒にプレイするモノが楽しめるよ。
最初はヘタクソなので運動量も多くなるし、
上達したくて練習したりするから、
余計にカロリー消費出来ます。
上達してくる頃には必要な筋肉も付き、
ダイエットに成功しているはずですよ。
それではまた♪