【要注意】糖質制限、脂質制限するとリバウンドする


制限食はリスクを伴う

こんにちは、
ダイエッター・クエストです。

今日は短めにいきますね!

まず、ダイエットというと
油モノを抜いたりする人多いけど
これやっちゃダメなことなのね。

デマばかり流すNHKが元凶の
「悪玉コレステロール」には、

人間が体内で作り出すことが出来ない
必須コレステロールが含まれています。

他にも、厚生労働省の過去の指針に
コレステロール摂取量がありましたね。

今はこれ、撤廃されてます。

大手メディアが視聴率稼ぎや
スポンサーのための正しくない
誤解を生む番組制作で洗脳されてます。

塩分と血圧の関係にしてもそう、
血圧を必要以上に下げることで
アルツハイマーが増えたのもそう。

間違いだらけの常識は捨ててくださいね!


糖質制限・炭水化物制限

言うまでもありませんが、
タンパク質は身体の維持に必須です。

筋肉や髪の毛、爪、血液などの細胞です。

なので、過剰な摂取制限をすると
いろんな所に不具合が生じてきます。

その末路が突然の死です。

そこまで極端な摂取制限をしなくても
必要な糖質や炭水化物が摂取出来ないと
たくさん食べていたとしても

カラダが『飢餓状態』になります。

そうなると、ほんのわずかな量で
どんどん太り始めるんですね。

飢餓に備えて脂肪細胞が増産されるのです。

【飢餓状態になると脂肪細胞が増える】

そうなると食べた分以上に太ってしまう
最悪の状態になってしまうんですよ。

はじめは少しの制限だったのが
効果が出なくなってキツクしていき
結果的に、心臓発作を起こしちゃう。。

なので、期間限定で計画的に、
絶対に無理しないようにしてね。


油脂制限・中性脂肪など

冒頭で書いたように、
悪玉コレステロールには、
必須コレステロールが含まれており

体内で生成できないモノなのです。

この他、神経系の活動には
コレステロールが必須ですから
制限しすぎると危険なんですよ。

油抜きで頭が悪くなるならまだイイけど
若年性アルツハイマーとか、幻痛とか
そういう病気になったら大変です。

全身が突然痛み出して、
病院で診て貰っても原因がわからず
痛み止めも効かない女性もいました。


植物性オイルでは補えない

日本油脂学会などでは、
適正な油脂の摂取割合を
このように言っています。

【動物性油脂3:植物性油脂1】

生野菜に植物性オイルのドレッシングは
かなり最悪の組合せになっています。

がんがん焼き肉食べる時なら
その組合せでもなんとかなるけどね。

お昼にサラダだけって場合は、
十分に注意しないと危険ですよ。

でね、体内で生成できない
必須コレステロールなんですが、

体内で、それと似たようなモノを
代用品として作り出すんですね。

仮の代用品なので不具合が出るわけ。

油抜きの生活を続けているのに
太ってしまうって人は、これが
原因となっているかもしれませんよ。


適正値はカラダが知っている

甘いモノが欲しい時は、
カラダが糖を求めている時です。

めちゃめちゃ頭使った後とか、
カラダが疲れている時とか、
低血糖状態の時なのです。/p>

そのタイミングで糖分を摂り、
習慣的に食べるようなことをしなければ
十分にコントロール可能なはずです。

同じように塩分量や油脂もそうですね、
こってりしたラーメンが食べたいとか、
焼き肉が食べたいって時もやはり

【カラダがそれを欲している】

こうしたカラダの声を無視すると、
飢餓状態に入ったり、病気になったり
さまざまなリスクが発生するんですよ。

逆に『不味い』と感じる食べ物は、
食べてはダメなモノなんですね。

同様に『いつもより美味しくない』時は
カラダがそれは不要だと言ってるわけよ。

つまりさ、こうなのね。

【美味しく食べられる = 健康】

健康であれば、カラダにとっての適正体重、
適正な体型に自動的になっていくの。

例えば、肝臓病が治ったら
筋力が戻ってきて脂肪が減ったとか、
そういった事ってよくあるんですよ。

でね、もう一つ大事なポイントが

【美味しい食事 = 満足食】

気持ちの上で「食べて満足」出来ると
お腹いっぱい食べたような気がするんです。

カラダが求める必要なモノって
そんな量にはならないですからね。

食欲と精神的な思い込みって
物凄く密接な関係にあります。

【カラダとココロが満足する食事】

これを心がけたいですね!


それではまた♪