年末が見えてきましたね
こんにちは、
ダイエッター・クエストです。
更新間隔が開いてしまうってコトは、
ダイエット熱が冷めてきたからだ!
11月になれば、ほとんどの人は
年末・年始に向けての仕事で忙しいでしょ?
自由な仕事の私も、それなりに忙しいっす、
というか、働かないと正月を迎えられないし(笑)
働き過ぎのあなたへ
本題に入る前に、働き過ぎで疲れが溜まってる人へ。
疲れが溜まってくると、
集中力が下がって効率も落ちます。
いつもなら、1時間で終わる仕事が
3時間以上もかかってしまったり・・・
こういう時は思い切って休みを創るのがイチバン!
とは言え、そうそう休めないんですよねぇ
そういう時には他のことでリフレッシュしましょう。
例えば、近場の温泉に行ったり岩盤浴したり、
スポーツで汗を流してみたりするとかね。
カラダに良いモノを食べるのも良いし、
めっちゃオイシイモノを食べるのも有りです。
ここで紹介するのは初めてですが、
私のメルマガで18回目のプレゼント企画してます。
今回は『北海道産:生干ししゃも』です。
プレゼントする前に自分用に買いました♪
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健康に対する意識の高まり
これは、『マズローの欲求5段階』でいう
『自己実現欲求』を叶えるための高次な欲求を
今の日本人の多くが求めている状態なんですね。
悩みの多くは『健康』と『承認欲求』で、
ストレスの原因の多くも『承認欲求』です。
下位にある『安全欲求』とは、
まるで求めているレベルが違い、
質の高い生活を求めています。
『ちょっと高くても、国産の野菜を買う』とか、
肉・魚にしても、コーヒーにしても、
1ランク上の商品を選ぶのもそう。
バブルの頃なんて健康よりも仕事でしたからね。
『24時間働けますか』なんてCMが、
ジャンジャン流れていた時代です(^_^;
欲求レベルが上がると、レベルを落とせないんです。
例えば、美味しいコーヒーを何度か飲んだら、
安くてイッパイ飲めるコーヒーには戻れないのね。
健康についても同じで、
ほんのちょっとしたことが気になり
病院に通ってしまう人が増えてるの。
でも、病院へ行くと『病気にされる』でしょ?
それよりも、毎日を楽しく生きる方が、
免疫が活性化して病気になりにくいし
ガンだって撃退してくれるんですよ。
なので、あまり気にしすぎるのは良くないですよ。
1975年当時の日本食
東北大学が行った実験がオモシロイので紹介しますね。
まずは、40年前の1975年当時のメニュー↓↓↓
(出典:⇒ 東北大学大学院農学研究科)
40年前のメニューの5つの特徴↓↓↓
(出典:⇒ 東北大学大学院農学研究科)
これをよく見ると、発酵系の調味料が使われていること、
食材が、大豆系食品や魚、海藻、キノコ、乳製品。
この辺りのモノって健康にもダイエットにも
良いモノばかりがズラッと並んでいるんですよね。
そう言われてみれば、この当時のメニューなら
しっかりダイエットできそうって判ります。
実際、この実験を4週間行ったところ、
BMI値や体重が減少した
悪玉コレステロールが減少した
糖尿病の危険性が減少した
腹囲周囲長が減少した
善玉コレステロールが増加した
ストレスが軽減された
運動能力が上昇した
【40年前の日本食で健康的に痩せられる】
ということが実証されたのでした。
しかし、そのような食生活は続かなかったなぁ、
特に一人暮らしを始めてからは酷い有様だった(^_^;
欧米食がメインで、日本食は少なかった。
しかし不思議なモノで、断食の前後とかに
カラダが自然と求めたのは日本食だったんです。
カラダが、それを欲していたんですよ。
断食後、約3ヶ月は『酢大豆』を食べ続け、
味噌汁も欠かさずに飲んでいましたからね。
いまは、『良く噛む』ことを重点的にして
メニューや食材には拘っていません。
ただ『満足食を食べる』ことは心がけています。
たまに肉類が食べたくなったら、
肉だけを食べるようにもしてますね。
あとは『質の良い睡眠』がかなり効きますよ!
それではまた♪