食べながら痩せる『足し算ダイエット』とは|ゆるだい


よくあるダイエットの間違い

こんにちは、
ダイエッター・クエストです。

ダイエット、痩せたいと思ったら
真っ先に思い浮かぶのは、

【摂取カロリーを減らす】

食べる量自体を減らしたり、
糖質制限をしたり、油抜きしたり。

置き換え系のダイエットとか・・・

実際、私が最初に行ったのは
極端な方法の「断食」でしたからね。

カラダをリセットするのが主目的で
ダイエットは副産物としてたから
まだいいんですけどね。

この時の貴重な体験を通して、
いろいろ身体の変化を見てました。

食べていないのに太る不思議や、
なぜリバウンドが起こるのかなど。

そこで明確になったことは、

【カラダが環境に合わせて変化する】

つまり、身体は生命を維持するために
状況に合わせて代謝を変えて対応するの。

つまり、身体は生命を維持するために
状況に合わせて代謝を変えて対応するの。


足し算ダイエットとは

そこで注目したいダイエット方法が
何かを減らさずに行うダイエットです。

血糖値の上昇を緩やかにする

高カロリー食で脂肪を燃やす

健康維持に必要な栄養を摂る

食事の最初に「食物繊維」を摂ることで
血糖値の急上昇を抑えられます。

なので、食前にバナナを食べると
食欲も抑えられて一石二鳥なのね。

それとか、パンよりご飯の方が
GI値が低くて腹持ちが良いとか・・・

※GI値などについては、
 こちらのサイトが参考になります。

『血糖値とGIの関係性:大塚製薬』

『低GI値食品で効率的なダイエット:パナソニック』


食物繊維の摂り方には注意が必要

食物繊維を摂れば良いということで、
誰もが真っ先に考えつくのが

【サラダ:生野菜に植物性オイル】

これは女性は特に危険なんだそうで、
植物性オイルに含まれる油脂の所為で
アトピー等になるリスクが高まるのです。

詳しくは、こちらの記事にまとめたので
最新の正しい情報を入手してくださいね。

『コレステロールでは太らない』

それと、植物の葉っぱというのは
毒物が溜りやすい部分なんですね。

植物自身が故意に毒を貯めてたりもします。

少量の毒物は健康に良いですが
多く摂りすぎるのは良いことではないよね。

例えば昔から行われていた日本の調理法、
葉野菜を使うときは一度、湯がきます。

「あくを取る」というのも、
毒物を取り除く意味もあったんですね。

サラダを食べるときには、
動物性タンパク・油脂と一緒にして
サラダだけ食べるのは厳禁ですよ。


カロリーとは熱量を表す単位

当ブログでもダイエットの基本は

【摂取カロリー < 消費カロリー】

ということを書いてきたのですが、
調べていく内に例外が意外と
多いことに気づきました。

例えば脂質(コレステロール)は、
太るカロリーとしてカウントしません。

アルコールなんかもそうでしたね。

でね、基本に立ち返って考えると
カロリーって熱量の意味なんですね。

サラダを食べるときには、
動物性タンパク・油脂と一緒にして
サラダだけ食べるのは厳禁ですよ。

このエネルギーを使ってモノを燃やすのよ。

体内でも同じように脂肪を燃やすのに
このエネルギーが使われるイメージね。

このエネルギーが十分に無いとダメなの。


ダイエット停滞期の原因

エネルギー不足の間は、筋肉に蓄えたモノや
脂肪を分解してエネルギーに変えるんだけど

脂肪を分解するにもエネルギーが必要なので
食べていないのに痩せない状態になるんです。

エネルギーが少なすぎるわけ。

それと体温の関係もありますから
カラダが冷えると酵素も満足に働けません。

だから、何かを抜いたダイエットでは
必ずと言って良いほど『停滞期』になるの。

【カロリーが少ないから停滞期に入る】

それと、身体が飢餓状態モードに入り
極端な省エネと、備蓄を始めるのです。

だから食べていないのに太る、
という不思議なことが起きるのです。


カラダが冷えると太る訳

脂肪の分解は酵素や化学反応で
別のモノに変えられていくのですが、

【カラダが冷えると脂肪分解できない】

そして、カラダが冷えると
体温を維持するために皮下脂肪を
厚くしようと身体が反応するんですよ。

だからカラダを冷やさないことが大事で、
その為には十分なカロリーが必要なのね。

当ブログでも、ダイエットするには
身体を温めようって書いてきたけど
こうした理由があったワケなんです。

それと、生野菜って体を冷やす食材なので
煮たり焼いたり加熱する必要があります。

食物繊維は、私はこれで補っています。


『難消化性デキストリン』

フランス産の遺伝子組換え材料ゼロという
厳しい欧州食品安全機関の検査をパスした
安心して使用できる食物繊維の粉末です。


ケトジェニックダイエット

ここまでの説明に近いのが
「ケトジェニックダイエット」とか
「ケトンダイエット」といわれる方法ね。

カンタンに説明すると、

高カロリー食を食べる

精製された糖質を控える

タンパク質を十分に摂る

精製された糖質は一般的にGI値が高いので
理にかなっているワケなんですが・・・

「糖質制限」が重要だという
ミスを犯してしまっています。

野菜だけで済ませようみたいな
誤った方法が一般化したんですね。

もともとが古いダイエット方法なので、
そのような誤解があったためでしょう。

ここまで説明してきたように

【過度な糖質制限は危険】

それよりも、血糖値の急上昇を抑えて
ゆっくり長く血糖値を上げておく。

そうするとお腹が空かないので
間食が減り、自然と糖質摂取量が減る。

この順番を間違えると、ストレスは堪るし、
リバウンドしやすくなるので良いことなし。


腸内フローラを整えて痩せる

バランスの良い食事と、質の良い睡眠で
しっかり腸内フローラを整えれば、
太りにくいカラダに変わります。

【腸内フローラを整えれば太りにくい】

腸内フローラが整っていると、
適正な体型へになっていくので
太り気味の人は痩せられるんですよ。


この腸内環境を整えてくれるのが、
お酢や酵素、乳酸菌などなんですね。

なので、こちらのようなサプリが
腸内フローラを整えるのにイインデス。

この菌活美人は、解約がいつでも自由で
返金保証付きだから気軽に試せますよ。


『生酵素サプリ:菌活美人』


でね、せっかくの生酵素を生かすためにも
カラダを冷やしちゃダメなワケですよ。

だからしっかりカロリーを摂らなきゃ
痩せないし太りにくいカラダも作れないの。

ほんと、無理なダイエットなんて
百害あって一利無しなんです。


それではまた♪