遺伝子検査で何がわかる?
遺伝子というのは、
その人が持つ固有の特性が刻まれた
その人を表す『設計図』といわれています。
この設計図には、
いくつものスイッチが組み込まれていて
ある条件が整うと発動するのです。
その為、遺伝していたとしても
その遺伝が100%発現するわけでは無いのです。
ここ、すごく大事なポイント!
【遺伝が100%発現するわけでは無い】
遺伝子検査によって、
病気やガンなどのリスクがわかれば、
それ回避することが可能だってことです。
もちろん、自分の遺伝子解析をして
何に、どのくらいのリスクがあるか
というようなことがわかっていればね。
遺伝子検査の結果をどう生かすか
2015年7月に公開された動画ですが
とても参考になる話をされていました。
【メンタリスト DaiGo が遺伝子検査の結果を公開】
(17分57秒)
私は、心理トレーナーの経験があるのですが
その人が本来持っている性質というのは、
突然の状況に対面した時に顕れます。
例えば強いショックを受けた時とか、
危機的状況に陥った時とかですね。
【前田典子さん遺伝子検査結果をどう生活に活かしてきたか?】
(8分36秒)
前田典子さんの話は上手ではないですが、
という話です。
↓↓↓こちらがその遺伝子検査キットです↓↓↓
遺伝子検査は必要か否か
遺伝子検査を受けて自分を知ることで
デメリットになる事なんてありません。
かといって、
それを知らなくても生きていけます。
先日、私のメルマガに書いたのですが、
国立がん研究センター2014年データでは
男性の4人に1人、女性の6人に1人が
ガンで亡くなっています。
生涯でがんに罹患する確率は、
男性63%、女性47%で2人に1人です。
でね、ガン検診などの時に
「家族や親戚の方に、ガンの方はいますか?」
先程の統計で見ると誰か一人はいるのです。
しかも、ガン検診で早期発見できるのは
まだまだ一部のガンでしかないのですよ。
とは言え、80才を過ぎた方が
これから遺伝子検査を受ける意味も
あまり私には感じられません・・・
でも自分の娘など、未来のある子供には
なんとしてでも受けさせたいって思います。
小さい子供のいる方なら、
子供が成人するまで生きてることも
親の大事な勤めの一つですよね。
特に20代~40代はガンの進行が早いから
見つかった時には手遅れだったりします。
このキャンペーンのお得な時に、
受けておきたいですよねー
それではまた♪