こんにちは、
ダイエッター・クエストです。
プランクチャレンジを知らない人は、こちらの記事をご覧ください
プランクチャレンジを挫折した状況
挫折した状態を詳しく説明しますね。
プランクチャレンジの前日の目標値の
半分の時間しか出来なかったのです。
私はもともと、体幹トレーニングは意識していたので
プランクチャレンジの目標値を若干変えていました。
7日目で「100秒」に変更していたのです。
いずれきつくなるだろうと思っていたので、
きつくなったら、元々の目標値に近づけて
緩めていけばイイヤくらいに考えていました。
9日目「120秒」を予定していたのですが、
実際に出来たのは「60秒」が限界だったのです。
プランクチャレンジを挫折した原因
まず、年齢的なことは大きな原因となりますね。
【筋肉の回復に必要な時間の年齢差】
20代と、私のような50代と同じではありません(^_^;
それともう一点が、ダイエット中のために、
カロリーコントロールを行っていたこと。
【食事制限で筋肉の回復に時間がかかる】
こうしたことを、すっかり無視していたので、
プランクチャレンジの設定値だと、かなり、
ダイエット中の人は難しいんですねぇ
もう一つ、大事なポイントがありました。
このプランクチャレンジに挫折する数日間、
仕事が集中していて睡眠不足だったのですよ。
【筋肉の回復には8時間の睡眠が必要】
元々6時間睡眠のところ、それ以下だったので、
筋肉の回復に、非常に多くの時間がかかったのです。
なので、いくら頑張ろうと思っても、
筋肉がそれに応えられない状態だったのです。
プランクチャレンジは継続しています
『プランクチャレンジに挫折した』と書きましたが、
設定値を修正しながら継続しています。
ちょうど仕事が集中していたので、
休養日2日間のつもりが、3日間の休養を置き
プランクチャレンジを再開しました。
達成できなかった、9日目「120秒」を再設定し
13日目「120秒」から開始したところ、
多少きつかったですが、目標達成です!
【この間の体脂肪率の推移】
8日目:22.4%
9日目:22.4%(挫折)
10日目:22.6%(休養日)
11日目:22.8%(休養日)
12日目:22.6%(休養日)
13日目:22.4%
この体脂肪率を見ると、休養2日目で
しっかり栄養が蓄えられたことが分かりますね。
『体脂肪率』=『ぶよぶよの脂肪』じゃないですよ!
内臓や筋肉、皮膚に必要なエネルギーも含まれます。
その証拠に、プランクチャレンジを再開してすぐに、
挫折前の体脂肪率に戻っています。
この数値から、私に最適な休養日数は
『2日間』ということがわかります。
プランクチャレンジの目標値の修正
プランクチャレンジの目標値そのままで実践できれば
それが最良なのですが、食事制限や寝不足などで、
前日の記録にさえ届かない場合も発生します。
こういう時は、この記事のことを思い出して、
適時、目標値を修正してください。
といっても、休養日を増やすだけですが。
最終目標である「300秒」達成の期間は延びますが
達成するのに何ヶ月もかかるってワケじゃ無いからね。
【目標値を減らさずに休養日を増やす】
目標値の増加率は、筋肉に刺激を与えるために
ちょうど良い数値となっているので、
あまり変えない方が効果的なんです。
まぁ、出来なかった日があっても、
そこで諦めずに再チャレンジしようね!
私と一緒にゴールを目指しましょう(^o^)
それではまた♪