三日坊主の私が18日間の断食に成功した理由

こんにちは、

ダイエッター・クエストです。

前回は、元々は1週間の予定だったことと、
ゆるくゆるーく『断食』してたってこと。

それと『停滞期』にぶつかったコトで、
断食期間を延長する事を決めたって話でした。

それとね、もう一つ理由があって
人間の身体にある『ホメオスタシス』で、
プチ断食では、すぐに元に戻っちゃうんです。

だから、最低でも断食を約3週間続ける事で、
『これが普通の状態』と身体に覚えさせる
必要があったんです。

あ、もう一つありました。

若い頃に『太るための努力』をしていたため、
大食漢だったので胃袋が大きいんです。。

それも小さくしたかったんですよねぇ

その甲斐があって、今日、断食明けてから
8日目で、断食後よりも1kg体重減少しました!

食べてるのに『痩せる』コトに成功です\(^o^)/


で、停滞期の話しに戻りますね。

これはダイエットする時も、その逆の時にも、
必ず一度はぶつかる大きな壁なんです。

特にダイエットの場合だと、
この停滞期にぶつかって挫折しやすいんです。

だってさ、断食して10日目で、
体重が増えたんですよ(T_T)

緩く断食やってたにしても、
ほとんど食べていないのにーーーー!

まぁ、わずか500g増えただけだけど、
この停滞期が約10日間も続きました。


この停滞期の脱出にピリオドを打ったのは、
強めの運動を行ったコトなんです。

『強め』といっても、自宅で30分かかりません。


【強めの運動メニュー】

5分間のランニング

腹筋:20回くらい

腕立て:20回くらい

スクワット30回くらい

ランニングと言っても、その場で足踏みです。

腹筋や腕立てなどは、筋肉が痛くなるまでね。
なので『強め』という表現をしています。

回数の上限は50回くらいまでで、これらが
楽にこなせるようになれば、セット数を増やすか、
別の筋肉を鍛えるようにするかになります。

連続回数を増やしすぎると『有酸素運動』になり、
太る原因になるので注意が必要です。


運動の基本なんですが、身体を中から温め、
ある程度の心拍数を創り出す必要があります。

その為に、ランニングで身体を温め、
心拍数を上昇させています。

こうすることで、そのあとの運動が
しっかりと筋肉に刻み込まれるんです。


でね、運動が苦手って人多いし、
逆に運動するならガッチリやりたい人もいるけど、
上記のような運動を『毎日しない』んですよ。

最大筋力でのトレーニングの場合は、
最新の研究では『中3日』くらいなんです。

多少のカロリー消費と、筋肉を目覚めさせる意味で
毎日でなくても、1日おきくらい出来ればOKです。

要するに、筋肉を刺激することで、

『筋力アップせよ』と筋肉に命令する事。

これがこの運動のポイントなんです。


断食明けに一気に骨格筋率が上昇したのも、
こうした計算した運動をしていたからです。

この他にも、器具いらずでカンタンにできる、
アイソキネティックで基礎代謝アップなど、
いろいろ使えるワザをお伝えしていきます。

お尻がキュッと引き締まって、
ヒップアップする運動とかもあるよ。


 

これが最後までしっかり出来る人は、
ダイエットの必要ないよねぇ(笑)


次回は、18日間の断食中に摂ったモノや
摂った方が良いモノ、健康の注意点を挙げます。

特にダイエットする際は、
腎臓・肝臓に負荷がかかります。

私が自己流で出来たのは、
腎臓も、肝臓も壊した事があり、
悪くなる前兆を知っていたからです。

その辺りもお伝えしていきますねー

 

それではまた♪