冷やしラーメン 太る?太らない? ダイエッターの太らない食べ方

暑い夏のダイエットメニュー

こんにちは、

ダイエッター・クエストです。

ゆるゆるダイエットを実践中です。

三日坊主の私でも目標体重に到達デキタので、
筋肉量を増やす方向にシフトしているところです。

筋肉量が増えて、基礎代謝がアップすれば
『太りにくいカラダ』になるので、これが、
私のダイエットはの最終ゴールになります。

話は変わりますが私が住んでいる札幌では、
ようやく夏が近づいてきた感じになりました。

まぁ、暑いといっても大したことはないですけど
それでも、冷たいものが食べたくなりますねー

それでアイス系をチョコチョコ食べたりしますが、
この『冷たいモノ』はダイエットの敵なんですよね(^_^;


太りやすい冷やし系麺類

暑くなってくると、ツルッと食べられる
『冷やし中華』とか『冷やしラーメン』等を
ついつい食べたくなりますよね?

欲が無くて、この時期痩せちゃうって人はイイけど
冷やし系の麺類は特にダイエットに良くないんです。


内臓を冷やすと太りやすい

内臓を冷やすと基礎代謝が下がるのと同時に、
体温を維持するために脂肪を蓄えようとします。

体温を上げるためにカロリーを消費するのですが、
内臓を冷やすと逆効果になるんですよ。

冷やしてカロリー消費を狙うなら、
首の後ろから後頭部にかけての辺りを
冷たい濡れタオルなどで冷やすと良いです。

ここを冷やすと体温を上げようとしますからね。


早食いは太りやすい

麺類はそもそも小麦粉などを減量としているため
急激に血糖値が上がりやすい食べ物になります。

インシュリンが一気に大量に出ると、
余剰エネルギーが出来てしまいます。

この余った分が脂肪に変えられるので、
長くゆっくりとインシュリンが出ている方が
余剰なエネルギーが少なくなり太りにくいのです。

それともう一つ、麺類は『咽で食べる』というように
良く噛まないで、短時間で食べてしまうんですね。

この短時間で食べることで、
インシュリンがドバーッと出て太りやすくなるんです。

そして、良く噛まないので満腹感も得られにくい・・・


カラダを温めて基礎代謝アップ

このような理由から、冷やし系の麺類は良くないんだけど
下記の食材を入れることで内臓を冷やさずに済みます。

『ねぎ、生姜、ニンニク』

それと、こちらの食材ですね。

『山芋、根菜、黒ごま、黒豆など』

すり下ろした山芋と、たっぷりの生姜とネギ、
このような食べ方をするだけで安心です。

さらに食後に、温かいお茶を飲めば、
内臓が冷えて太る心配をせずに済みます。

そうそう、冷やし系でも『そば』は
ダイエットの味方ですからねー

暑い日には温かい『山かけそば』に唐辛子をタップリかけ、
汗をかきながら食べるのも涼しくなってイイですよね(^o^)


それではまた♪

 

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